「羽世保スウィング・ボーイズ」初日！

7月16日、ゆうひさんが2年ぶりに出演する博多座公演「羽世保スウィングボーイズ」の幕があきました。

博多座といえば、劇場前の幟ですよね。ゆうひさんは、真っ赤な幟でした。

劇場へ昇る階段にも、こんなメッセージが

劇場前のデジタルサイネージがこちら。巨大ポスターだった頃に比べると、その後の公演宣伝も出てくるので、タイミングを待って撮影するのが、けっこう大変でした（笑）

今後ずっと…なのか、ちょっとわかりませんが、終演後、黒伊佐錦（焼酎）が、劇場前でふるまわれていました。15度なので、けっこうきつかったです。

ゆうひさんは、ジャズシンガーだったり、市長だったり、タップの先生だったり…何者って感じですが、博多座の舞台を十二分に楽しんでいるように思えました。
なかなか遠出のしにくい時期ですが、お近くの方は、ぜひお出かけください

今年の主演舞台

最近は、主演にこだわらず、様々な役柄を演じているゆうひさん。
でも、昨年は無理でしたが、それまでは、毎年、夏頃に、主演の公演があって、主演として、様々な役柄に挑戦されているのを観るのも、ファンとして楽しい時間でした。

そんな、主演公演、今年はー

朗読舞踊劇Tales of love『お七‐最初で最後の恋‐』

2021年9月10日（金）～12日（日）
於：よみうり大手町ホール
原作：井原西鶴「好色五人女」巻四「恋草からげし八百屋物語」より
上演台本：与田想
演出：中屋敷法仁
出演：（朗読）お七：大空ゆうひ、吉三郎：中島ヨシキ（10日）、福山潤（11日）、神尾晋一郎（12日）
　　　（舞踊）お七：花柳幸舞音
　　　（演奏）KOHKI、大河内淳矢

有名な八百屋お七の物語を、朗読と舞踊で見せるということですね。
相手役の吉三郎は、日替わりで、三人の人気声優が務めるのですね。新たな境地が見られそうで、楽しみです。