そんな時代もありました（10）

通りすがりさま、コメントありがとうございました！
その記事は記憶にありませんが、A4の半分位の大きさの雑誌であれば、「シアターガイド」じゃないでしょうか？

さて、こちらも雑誌の記事から。

『まだまだこれから何かたくらんでます！』

★ファン時代の話
「当時は、月組の剣幸さんや涼風真世さんとか、やっぱり男役に憧れました」

★学生時代
「宝塚は机に向って勉強しなくてもいいっていうのが、最大の魅力だったんですけど。幼いころは、担任の先生に怖がられるぐらいシビアな子どもで（笑）。…（中略）…かわいげのない子どもだったようです。宝塚に入ってからもそれは変わってないかも」

★WSSのトニー
「何かの本で、鹿賀丈史さんの言葉だったかな、“トニーは辛抱立ち役だ”というようなことが書いてあったんです。主役だけど、しどころがないと言えばしどころがない。…（中略）…でも私自身、絶対トニーに魅力を感じなきゃお客様にも魅力は伝わらないと思って、頑張りました」

★本が好き
「本が好きなんです。小学校のころからいっぱい読んでました。それでかな、『雑学が豊富』とか言われます」

★遅咲き
「私はよく遅咲きとか言われるんですけども、まだ咲き切っているつもりはないんです（笑）。もっと私ならではの、大空祐飛ならではの魅力をプラスして、ひと花…いえ、ひと花といわず大きな花を咲かせたい！」

花は10年以上後に大きく開くことになります。

コメント 2

記事を読んで大輪の花を咲かせたゆうひさんに思わず泣きそうになりました。下級生時代のゆうひさんが何を思い何を感じていたのかもっと知りたいです。
by ゆず (2012-02-23 20:19) 

｢そんな時代もありました｣シリーズ､毎回楽しく拝読しています｡とりあえずまとめて１コメントでごめんなさいm(_ _)m

新公時代のお話は細かくおぼえていないので嬉しいです♪外部の雑誌の記事は殆ど知りませんし｡ただ｢もう新公卒業も近いのだから､一度でも主演を…｣とずっと思っていました｡主演が決まった時は｢よかったね!!｣って(上から目線・笑)｡いつもどの組にも､そんな微妙なポジションの生徒がいますね｡もっと色々な生徒に機会をあげて下さい!大輪の花の種かも知れませんよ?

で､色々読んで色々思うのですが…｡N.Y.でダンスのレッスン受けたことあるんだ!!(そこかっっ!!)いや､祐飛さんの何が好きって､今さら落ちたポイントはダンスですから!マジでそこですから!!←力説｡

ところで､昔｢宝塚ふあん｣と言う劇団半公認(?)みたいな新聞がありましたね｡そこにもインタビュー記事が載ってましたっけ｡

…うう､やはり今現在は脱け殻モードなので退場します(+｡+)
by 祐飛鉄線 (2012-02-24 21:08)