SSブログ

「歌劇」届きましたか? [ファンの方への質問]

祐飛さんのサヨナラ特集…

発売日の関係で、まだまだ公演が始まったばかりなのにサヨナラで、ちょっと変な感じですが、私は、ぐっと実感しました。

どの辺の記事に心を動かされましたか?


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 4

July

祐飛さんの霧矢さんへ送る言葉の「私もゴールが見えて来ました」で半泣きでしたが、今月号で大泣きです。
 演出家の先生方の暖かい送る言葉にどんな宝塚生活を送ってきたのかよく分かります。
生徒さんからも慕われていたのはよく伝わります。
 「サヨナラてい談」も良いですね。DSのとき初めて生藤井先生拝見しましたが、ニコニコされて、宝塚が好きなんやなあ~って思いました。

 男子高校生の腰パンに、もっと上げろ!って思っていましたが、腰パンがこんなカッコイイ人初めて。カラーポートどれもこれも素敵過ぎて・・・これって、「俺だけを見ろ! 浮気するな!」ってことですか? これからどうしろって?
by July (2012-06-07 15:06) 

KANAKANA

長文です。すみません。想いが溢れちゃって・・・。

表紙のゆうひさん、綺麗です。どんどん昇華してゆく、穏やかな表情。
もうこれ見ただけで「ああ、もう本当に最後なんだ」と・・・。

見開きのページのゆうひさんの笑顔。
袴姿・・・・。
集合日のお稽古場で組子に語りかけている後ろ姿。
愛おしい者たちに語りかける穏やかな表情。
ゆうひさんを見つめる組子たちの眼差し。
ああ、本当にゆうひさんは宙組で幸せだったんだな。
メモリアルブック撮影時の組子たち全員の笑顔、ゆうひさんの誇らしげな表情。

鼎談の中での大介先生の「ゆうひ、この荒くれ者たちをよくまとめたな、えらいぞ」の言葉
ゆうひさんの「宙組は愛すべき衛兵隊なんですよ」
「宙組に来た時に、この組の組子たちが生き生きしてる今のこの空気を絶対に消しちゃいけないって。そして絶対にみんなとわかり合ってやっていきたいと思ってきたから」
ああ、本当にゆうひさんは宙組の組子たちを愛したんだな。
ゆうひさんと組子たちが一緒に作り上げた。今の宙組が大好きだ。

送る言葉の植田紳爾先生の「不屈の人」
小池先生の「彼女が完成させた「大空祐飛」という男役は、一つのスタイルとして今後の宝塚に残って行くと思う。入団当時。誰も(恐らく本人も)想像し得なかった偉業を成し遂げたユウヒに、心からの拍手と感謝の念を贈りたい」
谷先生の「男役に憧れ、男役を愛し、男役に徹したユウヒ」
石田先生の「頑固な美意識、オンとオフの切り替え、作り上げる才能と処理する能力、相手を傷つけない意見、物言い、気遣い。」
景子先生の「”男役・大空祐飛”のこだわりと責任を貫いた人」
全ての言葉が愛に溢れていて、涙がでてしまう。

ゆうひさん、本当に長い道のりの中で、あきらめずに愛する宝塚に居続けてくれたこと
だからこそ、トップスターとしての最後を見送られること、本当に感謝します。

もう生徒さん達からの言葉にはもう本当にいろんな想いがこめられてて
ゆうひさんは人として本当に周りの人から愛されていたんだなと・・・。

越リュウの『PS 昔からゆーぴちゃんのことだいすきって、知ってる?」には
思わずにやっとさせていただきました。
月組時代はまさにゆうひさんたちの青春時代だったんだなと。

すっしー組長の言葉は、宙組でのゆうひさんを物語っていて温かかった。
「組子に、宙組に、宝塚に、沢山の愛を有難う。  
 私達は、あなたからもらった沢山の愛を、あなたから学んだ沢山の財産を受け継ぎ、
 大切に育て、伝えていきます。」
この言葉はきっとゆうひさんも嬉しいはず。

ゆうひさんほど、宝塚を愛し、男役を愛した人はいないのかもしれない。
その深い愛があったから、ゆうひさんは長い間、宝塚で男役を追求し続けた。
その道程をいっしょに歩んできたファンも幸せだったんだと思う。
だから今、「男役・大空祐飛」が完成されたから、卒業するんだろうな。

半分あきらめてたラストデイ中継のチケットあたりました。凄く嬉しい。感謝をこめて最後の姿を目に焼き付けるつもりです。
by KANAKANA (2012-06-08 08:10) 

neko

先のお二方がすでに殆ど書いてくださったのですが、

夏美ようさんの「手負いの美しい獣」という表現。よくぞ言ってくださいました!です。すみかさんとの対談でも同じ言葉を使われていましたね。
それで、(夏目さん曰く)『強い女ではないのに、手負いの獣に振り回された挙げ句の果てに、よしよしってやってあげる...母性みたいな』を持つすみかさんを「もらうね、お父さん」と言う祐飛さんに「お前だからいいけど、大事にしてね」と言う組長。いや〜、やられました。
5月号<Our Story>の祐飛さん→すみかさんへの言葉「いくつもの時代、いくつもの国を共に生きたね」でもう充分、泣いたのですけれど。

ほんとにたくさんの人に「大好き」と(面と向かって言えない)告白されていましたね、祐飛さん。
4月号の霧矢さんへの贈る言葉はどれも今後の舞台での活躍が前提のように思いましたが。祐飛さんへは皆、「男役」としての完了を言祝ぎ、宝塚への愛を感謝し、けれどこの先に何があるかはまだわからないと感じておられるようで、その辺がネコ科 タイプ(懐いたら甘えるけど、本心は傍からはようようわからない)、祐飛さんらしいなと思っております。
by neko (2012-06-10 09:16) 

piko

いよいよこれがゆうひさんの最後の歌劇…!

…と、覚悟を決めて読み始めましたが、見開きポートのゆうひさんがなんかめちゃくちゃ可愛くて可愛くて、ちょっと意表を突かれました。まさかカワイイ系で来るとは…!

しかもその次は気高い袴姿で。このふり幅の大きさにいつもいつも惹きつけられてきたんだなぁ…。

(ところで、今回ふと思ったんですが、初舞台生の黒紋付って、家紋じゃなくて音楽学校の校章だったんですね。同じ黒紋付に袴姿でも、入団のときは個性を消した制服で、卒業のときには、自分の家紋をつけた正装で出ていくんだなぁとちょっと感慨深かったです)

サヨナラ鼎談は、齋藤先生の、ゆうひさんの代で「宙組」が確立された、という言葉が嬉しくて。もちろんそれまでの蓄積があったからこそなのは分かっていますが、ゆうひさんがやってきたことを、こんな風に客観的な立場の人が評価しているんだと思うと誇らしいし、幸せです。

先生方の送る言葉は、もう、どの先生も愛に溢れていて…。

なかでも、植田先生のいう、ゆうひさんが試練の時代を乗り越えられたのは、宝塚を愛し、男役を大切にする気持ちがあったからだ、という部分が、終わりごろの初舞台生座談会で、ゆうひさん自身が初舞台生に話していることとまさにリンクしていて、植田先生はなんとよく一生徒の内面まで見ていてくださっているのかと。

そして、どの先生の言葉も生徒の言葉も、ただの一ファンに過ぎない私の中のゆうひさん像と全く乖離がないことにも感動しました。

ゆうひさんという人は、多面的だけれど、裏表はないというか、状況や相手によってブレることなく、いつでも、誰に対しても、自分のスタンスは変えずにきて、そしてそのままで多くの人を魅了していたんですね。

生徒さんからの言葉も、涙なくして読めませんが…もし私が今同じようにゆうひさんへ送る言葉を書けるなら、やっぱり、生徒さん達と同じように、敬愛と感謝と、大好き、の三語に尽きるなぁと。本当にこれしかない。

その中ではっちさんとまりんさんが、ゆうひさんが花組にいた一年は祭りだったと書いてらしたのが印象的でした。祭り…ゆうひさんに落ちてから、私の三年間も祭りでした。あっという間だったけど永遠に忘れられない。

ラストデイ、私は撃沈しました…涙。
でもこのままでは終われないので、なんとか最後を見届けたいと思います!!金さえあれば手に入れられる~!!!(全然ないけど)
by piko (2012-06-12 05:02) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。