ゆうゆう記事より [メディア記事より]
祐飛さんの記事が載っていた「ゆうゆう」誌8月号も、翌月号が発売されて店頭から姿を消しました。
脱・営業妨害ということで、少しだけ中身をご紹介しましょう。
巻頭から宮本信子さん、倉本聰さんVS澤地久枝さんというBigなメンバーが続いた後、突然、大空祐飛さんです。いいんでしょうか?しかも大空さんの後は、大先輩の有馬稲子さんですよ?
「宝塚歌劇団を退団後、新たな人生のステージへ」という感じで4ページにわたって写真と記事が掲載されています。
取材スタッフは、撮影:古財秀昭/ヘア&メイク:大森裕行(VANITIES)/取材・文:五十嵐佳子。
洋服のことは書かれてないので、自前かも?
黒の麻かな?透け感のあるジャケットに黒のインナー。ボトムスは写ってないけど、黒みたい。どこかにちょっとチェック柄が入っているけど、色的には全部黒。
トークの内容は、インタビューと記者会見の回答を合わせて構成した感じ。
目新しい話は、退団後、再び舞台に挑戦するまでの心境について、かな。
『何も予定がないことに挑戦し、味わい尽くそうと思いました』
『私が身を乗り出して熱く語るもの、それはやっぱり舞台なんだ、と。』
ここは、ファン一同、つっこみどころかもしれませんね。
本人以外、みんな気づいてたし。
また芝居ができたらいいな、と思った祐飛さんが、さてどうしようと思った時に、蜷川さんの稽古場を見学する機会を得たとか。
これからどう転身したらいいか、わからないと素直に言ってみた祐飛さんに、
“宝塚とはガラッと違うことをやったほうがいいんじゃないか、たとえば『唐版 滝の白糸』とか”
と蜷川さん。
その時は、単なる思いつきだったかもしれないけれど、それが現実になったということは、蜷川さんもこの時、なにか感じたのかもしれないですね。
もちろん、女優への転身は、大きな挑戦。
『私、ハンター体質なのかもしれません。獲物がいるから走る。目標が決まると、モチベーションがぐっと上がる。難しいからこそ、面白いと信じて、挑戦を楽しみたいと思います』
そんな祐飛さんを信じて、これからも応援していきたいと思います
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