鎌塚氏、大阪に舞う [ファンプラザ]
「鎌塚氏、舞い散る」、東京公演を絶賛終了し、ツアーに。大阪は、東京以上に熱かったです
ゆうひさんへのFCからのお花はこちらに。
マヤコ様の上品なイメージがよく伝わって来るお花ですね。
「鎌塚氏、舞い散る」開幕 [ファンプラザ]
冷たい雨の中、下北沢に雪世界が広がりました。
まだまだネタバレはできませんが、女主人・マヤコさん、とてもステキでした
FCからのお花は、華やかな女主人に相応しく、真っ赤な花のアレンジ。ステキです
あさこさんからは、赤いバラをメインにした、ステキな組み合わせのお花を。
きりやんからも、赤いバラをメインにした組み合わせ。同じお花屋さんなのかな
日経新聞さんからもいただきました。宛先がないけど、設置場所からして、ゆうひさん宛でしょう。
天海さんからも
三宅さん宛ですけどね
明治座「めんたいぴりり」開幕 [ファンプラザ]
3月から4月に博多座で上演、大好評だった「めんたいぴりり」東京公演が開幕しました
博多座に掲げられていた幟も明治座にお引越し
でも、明治座自体も、公演出演者の幟は立てる劇場なんですよね。
これまで、5ヶ月も友人へのネタバレを怖れて、「可愛かった」しか言えなかったけど、ようやく解禁できて、私も嬉しいです
今月は思い切り、「あのシーン」可愛かったと言い合いたいし、こちらにも書きたいと思います。
柴田先生とゆうひさん [ファンプラザ]
演出家の柴田侑宏先生がお亡くなりになりました
思えば、男役・大空祐飛は、柴田先生の作品に出るたび、大きく育てていただいたような、そんな気がします。
今日は、そんな柴田先生とゆうひさんの20年を超える作品群を振り返っていきたいと思います。
1992年 旧宝塚大劇場最終公演『忠臣蔵』に出演。この『忠臣蔵』で、大劇場公演初台詞(“いってぇ~”)を披露した。雪組には男役が47人もいなかったため、研1ながら赤穂浪士の一員として銀橋も渡る。『忠臣蔵』というのは、ある意味男性だけの劇団である歌舞伎の世界で、人気ベスト1の演目。誰もが知っているストーリー、たくさんのヒーローが登場し、それぞれにエピソードがある。この世界観に柴田先生は、果敢にも挑戦し、ちょうどその時、大人の男を演じられるスター、杜けあきが円熟期を迎えていた。
研1の組回りで、そういう作品に巡り合えたなんて、ゆうひさん、強運
1996年 大劇場公演『チェーザレ・ボルジア』で、ラミレスというチェーザレの部下役を演じた。新人公演は、マキャヴェリ役(本役・真琴つばさ)で初めての2番手役。本公演では、部下を率いて行進するという、なんかわからないけど目立つお仕事をやらせてもらっている。また、翌年の全国ツアー公演では、当時、スター街道まっしぐらだった水夏希を差し置いて、ドン・ミケロット役を演じ、ファンを驚かせた。
よくわかりませんが、もしかしたら、柴田先生は、ゆうひさんのお芝居に、何かを認めてくれていたのかもしれません。まあ、既に研5なので、遅い歩みではあったのですが。
1998年 大劇場公演『黒い瞳』出演。トマーノフ役。新人公演は、プガチョフ役(本役・紫吹淳)。最後の新人公演だったが、主役を演じることはなかった。(WSSで第一部だけ主演はしている)
が、このことが、思いもかけない事態に繋がる。
翌年の東京公演では、組替えの影響で、ザルービン役に代わることになっていた。が、初日から、プガチョフ役の紫吹が怪我で休演。ゆうひさんは、いきなり大役プガチョフを本公演で演じることになった。(代役ではなかったが、柴田先生の判断で、新公配役のゆうひさんを…ということになったとか。)
この時、柴田先生から、「おまえのせいでこの作品を壊さないように」と、励ましのお言葉をいただいたんだとか。その時のゆうひさん、「でも、私のせいじゃない…よね」と思いながら演じていたらしい。
たまたま代役公演を観劇した私がゆうひさんに落ちたのは、これもまた運命だったのでしょうか。
2001年 初めてのバウホール公演W主演作品『血と砂』(脚本・演出齋藤吉正)は、一応柴田先生が監修されている。この年のバウホール公演は、すべて文芸作品に若手演出家がチャレンジするという縛りがあって、その監修を柴田先生が務めた。
監修=柴田先生というだけで、安心感。
2004年 大劇場公演『飛鳥夕映え』で、同期の瀬奈じゅん・貴城けいと、2番手の敵役・中臣鎌足を役替りで演じるチャンスを得た。この瀬奈&貴城(既に自組で2番手)と同じ役で公演2番手を演じるチャンスをということを強く劇団に申し入れてくれたのは、植田先生だったそうだけど、柴田先生には、ゆうひさんの演技を評価していただいた。(何かの出版物で読んだ記憶が…)
もう一役の蘇我倉山田石川麻呂については、「自信が…ありません…」という名セリフを作っていただき、これも感謝しています。
2006年 全国ツアー公演『あかねさす紫の花』中大兄皇子役。これはすごかった柴田作品との相性の良さを再確認した公演。ゆうひさんの雄姿を観るために、彦根まで行ったのも懐かしき…
2009年 全国ツアー公演『哀しみのコルドバ』ロメロ役。トップ就任が決まり、花組最後の公演、最後の2番手役が柴田作品だった。ヒロインを囲っているお金持ちの紳士。その色香が眩しかった。懐かしい
そして、プレトップお披露目となる博多座公演『大江山花伝』も柴田作品。人外の役が、ほんと似合っていた。幸せな博多座公演
2010年 大劇場公演『誰がために鐘は鳴る』ロバート・ジョーダン(ロベルト)役。まる三日というセリフをめぐって柴田先生と攻防があった…みたいなことをどこかで読んだ気がする。でも、すみかちゃんが、「まる三日っていう響きが好き」と言ったので、まる三日でいいやって思ったという、ゆひすみ万歳公演でした
というか、この公演から、ゆひすみコンビがグッと良くなった気がしていて。やっぱり柴田脚本のパワーだったんじゃないか…と感じています。なんか、トップコンビが「仕事上のコンビ」じゃなく「夫婦」になるような、そういう力のある脚本…というか。
2011年 『誰がために鐘は鳴る』東京公演で、新東京宝塚劇場10周年の式典を務めることができたのも思い出。
2012年 プレ退団公演となる中日劇場公演『仮面のロマネスク』ヴァルモン子爵で男役の集大成を見せてくれたゆうひさん。劇場で見かけた柴田先生の柔らかな笑顔が、今も忘れられない。
本当に、節目節目で柴田作品に出合ったことが、ゆうひさんを育ててくれたんだな~と感謝でいっぱい。
柴田先生、本当にありがとうございました
「橋爪功リーディングシアター」 [ファンプラザ]
兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール。在団中はまったく知らなかったけど、退団後は、一番リピってる劇場ではないかと思います。
ちょっと、上の方が隠れちゃってますが、FCからのお花です。
今回、橋爪さんと二人の公演で、ゆうひさんはゲスト的なポジションで…ということを考えたのかな、一般的な祝い花でひっそりめにホール内に置かれていました。
(いつもは、ホールの外にスタンド花)
公演の雰囲気や、ゆうひさんの立ち位置に合わせてお花も変わって来る…気遣いのVolareだな~といつも思います。
公演は、とてもよかったです
千秋楽の出待ちでは、なぜか上衣を着替えていらっしゃって、でも、黒ずくめは変わらず…というのが、なんともツボでした。
さっそく朗読されたご本、ポチってしまいました~
バースデーライブ始まりました! [ファンプラザ]
本日6月22日は、ゆうひさんのお誕生日。
今年は、コットンクラブでバースデーライブ開催と相成りました。
FCからのお花…青い薔薇が綺麗。
きりやんからは、赤いお花をいただきました。情熱的な感じ。
あさこちゃんからは、定番のピンクっぽいお花ですが、Happy Birthdayの風船が、気遣いですね。
君島さんから、大きなお花をいただきました。ありがたや~
日経さんからも、変わらずいただいております。
ライブは、まだネタバレできませんが、ステキでした
東京は、もう入れないようですが、大阪は今からでもチケット取れそうです。もし、ご興味のある方、損はしないですよ、これは。
「どうぶつ会議」初日! [ファンプラザ]
本日から、こまつ座「どうぶつ会議」が始まりました。
FCからのお花。今回は、赤とピンクで可愛らしい感じ。
きりやんからは、ピンク系のお花をいただきました。
あさこさんからは、定番の赤いバラとピンクの百合。
ちょっと久しぶりの日経さん。ありがとうございますビタミンカラーですね。
こちらは料亭様でしょうかピンクの胡蝶蘭。
ゆうひさん演じるライオンは、そう来たかというお衣装。
実はノースリーブというのに驚きました。そして、男性のハズなのに、表情は、とても柔らかくセクシーでした。
前足(手)を着いてしまうと四つん這いになってしまうので、杖のようなもので前足をかさ上げし、上半身を起こした状態で、四つ足に見せる&足のケガもフォローできる…という素敵なブツでした。お怪我の具合もほぼ心配ないようで、杖の補助があれば、かなりのスピードで歩ける…というか、ノルディックのクロスカントリーのような技まで習得されていて…やんちゃだなーと、私もにんまり観てました。
(階段だけは、一歩ずつでしたけど、そもそも階段を上らせる…のだから、順調に回復されているのでしょう。)
こまつ座だけに歌もあるのですが、今回は、観客も歌わなければなりません。
喉の調子を整えて、劇場に向かって下さいませ。
今年初のゆうひさん [ファンプラザ]
昨年、足を怪我されたゆうひさんの体調を慮り、かなり演出を変えていただいた感じでした。その分、ゆうひさんの芝居や動きが思いもかけないものになっていて、また新しいゆうひさんを見せていただいた気がします。